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ご挨拶

経営環境の変化を捉え、新たな社会的価値を創造する真のイノベーション企業を目指します。

顧客企業起点のビジネスモデル

株式会社ファイナルゲートはIT・ビジネスソリューション事業で創業して以来、顧客企業に真の価値をもたらす事にこだわり、既存のビジネスモデルでは届いていない最後の一手に挑むことを使命として歩んでまいりました。

現在では、環境・エネルギーソリューション事業を中心に、世界的な関心事となっている地球温暖化問題に際し、実益を伴う環境対策として、独自開発した総合的なソリューションサービスを展開しております。

各国のCO2排出削減を謳った京都議定書の約束期間もスタートし、国も省エネ法などの法規制を強化しつつある中、消費者や株主なども企業の地球温暖化対策には厳しい目を向けつつあります。

これらの規制やステークホルダーの要求に加え、気候変動に伴う事業活動への直接的な影響や、CO2排出による将来的な財務リスクなど、企業にとっての気候変動リスク対策は緊急性を備えた大きな経営課題となって参りました。

当社はこれらの複合的な経営課題に対し、現場レベルの専門支援という領域を超え、経営の各機能に対して専門性と総合力を融合させた包括的な支援サービスを提供しております。

産業的価値をさらに高めるイノベーション

当社が力を注ぐ環境・エネルギー分野においては、日本国内に優れた技術が多く存在します。
しかし、その状況にありながら国内企業の気候変動リスクへの取り組みは活発でない状況で、省エネへの取り組みもまだまだ改善の余地が認められます。

それは優れた技術が提供される過程や背景に、それらを享受する企業側の全体最適が考慮されにくい要素がある事が要因と考えられ、今後さらに急速な市場の拡大が見込まれるこの分野において、その成長力を鈍化させる懸念をも含んでいます。

また、専門分野毎に縦割りとなっている産業構造がそれらをさらに助長させる結果となっており、企業の急激な潜在需要の高まりに対応した新たなビジネスモデルへの転換ができていない点が課題であると考えています。

専門的で複雑な技術がさらなる多様化を見せている昨今、それらの技術や知識の組み合わせを可能とする、専門的で幅広い知見や仕組みの構築が事業者側にも企業側にも必要となってきています。

そこで当社は、日本国内にあふれる優れた技術とそれらを提供するサービスの融合が急務であると考え、各専門分野の技術革新を注視すると共に、それらの知見を活かしたソリューションの構築と普及を進める事こそが当社の挑むイノベーションの一つと位置付けました。

産業構造の成長と進化

最近まで、国の政策も個別のビジネスモデル支援に特化しており、それらを享受する企業側の事情に即したインフラの整備が十分でありませんでしたが、その問題意識も徐々に顕在化しつつあると見ています。

それに併せ、当社が展開する専門分野や企業間の垣根を超えた全体最適のソリューションは、技術導入のインフラ的な担い手としての新たな価値を担うものであり、今後の日本の産業基盤の強化に向け少なからず貢献できるものと信じております。

日本国内の事業者の優れた技術を真のサービスに転化できなければ、提供する側も享受する側も真の価値を受け取る事が出来ずグローバル化、オープン化が進む世界の潮流の中で、そのことが日本経済の成長障壁にも成り得ます。

我々は、自らの進化と創造力を糧に、それら変革ともいえるソリューションによって環境分野を軸とした成長戦略を描き、日本の産業構造の成長と進化に貢献していきたいと考えています。

まずは微力ながら少しでも社会貢献できるよう努めてまいりますので、今後ともわたしたちファイナルゲートに一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社ファイナルゲート

代表取締役 大迫康広